自分らしく"食"とくらす卒業生

レコールバンタン・キャリアカレッジの卒業生の方の多くは、
在学中から自分らしい「食との関わり方」を発見し、卒業後は、
それぞれが信じる自分らしい方法で、食と過ごしています。
ここでご紹介する方々は、ほんの一例に過ぎません。
自分の希望に近い方は、いらっしゃいましたか?
希望の道に近い方がいない、という方も、ぜひ卒業生の方の“自分らしさ”を参考にしてください。
きっと、その探し方こそが、一番重要なことだと考えているからです。

秋山みゆき スウィーツネットショップ「ki-ka」オーナー

あきやま・みゆき
会社員を経て、パティシエコース修了。通学中から、カフェ・洋菓子店で働き、経験を積む。6ヶ月間の開業準備期間を経て、2008年8月に丹波の素材を使用したスウィーツのネットショップ「ki-ka」をオープンした。
「ki-ka」
http://www.rakuten.ne.jp/gold/ki-ka/
京都府福知山市土師宮町1-49
TEL:0773-21-4705

洋菓子店を開くため、ケーキ作りの基礎を学びたかったので、入学しました。いろいろな年代、いろいろな目的を持った人が通っていたので、情報交換できたり、良い刺激になったし、授業は朝から夕方までみっちりなので、ハードですが、集中して多くのことを学ぶことができたと思います。印象に残っているのは、コースの修了課題としてオリジナルのアントルメを作ったこと。自分の好みや自由な発想で好きな材料を使って作っていく課程で、「商品開発とはこういうものなんだ」というのが良く分かりました。また基礎的な知識がついたことで今の商品作りにも役立っています。ケーキ作りのことで疑問や問題点があるとき、今も気軽に先生に質問が出来るので心強いです。
これからも、「素材にこだわり、丁寧な作業をし、安心で安全なスウィーツ作りをする」という基本コンセプトを大事にして、より多くのお客様に信頼され、愛されるお店にしていきたいです。

古井竜平 「Bons Moments」オーナー

ふるい・りゅうへい
カフェコース修了。
大手IT企業にて官庁・公共・金融機関向け大型システムの経営コンサルタントとして従事。2009年4月、東京・自由が丘に焼きたて手作りスイーツパイ専門店「Bons Moments(ボン・モマン)」をオープン。オープン半年にして、自由が丘で話題のお店となっている。
「Bons Moments(ボン・モマン)」
東京都目黒区自由が丘2-15-10 A&Dハウス102
TEL:03-6459-5315

「起業する」業界を飲食業に決めた後、飲食店経営のノウハウを効率良く学ぶためにバンタンに入学しました。在学中、先生からアドバイスを受けながら事業計画書の作成や物件探しを進めていきました。お店のコンセプトは「焼きたて手作りスイーツパイ」。友達、家族や親戚など、皆が集まって一緒に過ごすかけがえのない楽しいひと時という意味をこめて「Bons Moments(ボン・モマン)」と名付けました。
開業して半年、テレビや雑誌でも多く取りあげてもらい、たくさんのお客様に認知されてきています。リピーターも多く、15時頃に完売してしまうこともよくあります。1年経つまでは、見えないことも多いですが、落ち着いたらスイーツカフェに留まらない多店舗展開を進めていく予定です。
これからのカフェには専門性が大事です。「美味しさ」だけでは続かない時代。これから開業を目指す方には「美味しさ」をこえる「仕掛け」を考える力を身につけてほしいです。

Felestas フードユニット

ふぇりすたす
「Felestas」は、フードコーディネーターコースの学生が在学中に結成したフードユニット。メンバーはフードコーディネーター、インテリアコーディネーター、IT系企業、主婦など、様々な肩書をもっている。エンターテイメントあふれるパーティが多い。
ブログ:Felistas
http://blog.felistas.com/

「Felestas(フェリスタス)」はラテン語で“幸福"。私達が創りだすフードシーンに触れたみんなが幸せになれますように、幸せを届けたいという願いを込めてネーミングしました。企画は全員で考えます。役割としては、リーダー、広報、指令塔、キッチン、ホール、受付などがあり、パーティごとに違う役割を持ちます。在学中に企画したクリスマスパーティ“不思議の国のクリスマス"からスタートしました。その後も“白"をテーマにしたチャイニーズフュージョンや“夏のバレンタイン~恋に効くスパイス~"、“アダムスファミリー"など、エンターテイメントあふれるテーマでパーティを開催しています。人が多く、意見をまとめることや集まることの大変さもありましたが、試行錯誤を繰り返し、今はバランスの良い体制をとれていると思います。まだまだ発展中、今は「カタチ」が決まった段階です。1年間はいろんなことにチャレンジして、良い方向に進んでいけたらと思っています。自分達が楽しくないと、まわりを楽しくすることはできないですからね。メンバーは全員が元クラスメイトです。学校ではみんな真剣で、良い刺激になりました。悩んでいても、それぞれいろんな仕事を経験しているから、背中を押してくれ、一歩ふみ出す勇気をくれる。本当にいい出会いをしたと思います。これから「何かやりたい」と思っている人には、「まずやってみる」ことを伝えたいです。大人だから考えるのはあたりまえ、その次の行動を起こすことが大事です。行動を起こせば、まわりがサポートしてくれますからね。

津森陽子 パティシエ

つもり・ようこ
大学卒業後、食品メーカーに就職。
「レコールバンタン・キャリアカレッジ」で1年半勉強し、製菓店での経験を積んだ後、渡仏。
「エコールリッツエスコフィエ」で学び、ホテルにて2ヶ月研修し帰国。その後ワーキングホリデー・ビザを取得し今年5月再び渡仏。現在パリ市内の古いパッサージュにある「ル・ヴァランタン」で働く。

憧れのパリで働く、幸せな日々
2009年5月にフランスに渡り、現在はパリ市内のお店でお菓子を作っています。小さいお店ながらも、幅広い商品を揃えていて、ほとんどが一からの手作りなんです。日本では見られない技術を体験して何度もチャレンジをする中で、自分が成長しているという実感が沸きます。一人フランスに渡るというのは大きな決断でしたが、この学校でたくさんのことを吸収して、自分に自信が持てたからこそ実行できたことだと思います!
いつかお菓子教室を開きたいという夢を持っています。
ただフランスに来てみて、フランスと日本のケーキの位置づけの違いを感じるようになりました。日本ではケーキは特別な日に食べるもの。フランスでは老若男女問わず、デザートは毎日食後に食べるもので、ケーキも日常的に買うものです。フランスでなら小さくてもいい、自分が好きなものを作って売るお店をやってみるのもありなのかな?と思うようにもなりました。今後、結婚・出産などを考えた時に、どのようにパティシエとして自分のキャリアを考えるのか、難しい問題です。今は、自分の道を一つに絞らず、いろんな可能性を残して、できることを大切に続けていこうと思っています。

中川朋子 カフェ「CAFE DU MON」 オーナー

なかがわ・ともこ
カフェオーナーコース修了。
前職は、会社員、人事部の仕事をしながら通学。自分の可能性へのチャレンジで卒業後、約半年の準備期間を経てカフェオーナーへ。
「CAFE DU MON」
京都市北区紫野下門前町44 (大徳寺・正門前)
TEL:075-492-7837
http://blog.goo.ne.jp/cafedemon/

レコールバンタン・キャリアカレッジでは、実践的な料理の勉強ができたことが一番役立っています。また、同じ目標を持った仲間ができ、情報交換や精神的な支えにもなりました。それは今も続いています。
お店は、小さなカフェでありながら、ソースから手作りのオリジナル料理とワイン、美味しいコーヒーに自家製のスイーツがあり、TAKE OUTもできる・・といった、イタリアの「バール」スタイルに仕上げています。メニューは京野菜を取り入れた料理、大徳寺納豆という地元の和食材を使ったスイーツと、若者向けではなく、年配の方々が気軽に来店できることを意識しています。
開業はとても不安でしたが、進むことが自分のカフェへつながると思うと、がんばれました。せっかくのレコールバンタン・キャリアカレッジでの経験やヨーロッパのカフェ旅なども中途半端で終わらせたくないと強く思い、続けました。また、スイーツを発展させて、通信販売もしていきたいという目標もあります。これからも地域のヒトに満足を与えられるお店を作っていき、長く続いて愛されるお店にしていきたいです。

桑名隆 パン製造販売

くわな・たかし
ブランジェコース修了。
前職は会社員(内装業)。卒業後、パン屋にて無給で研修を受け、1年半の準備期間を経て、「パン工房 花の木」を開業した。
「パン工房 花の木」
神奈川県川崎市多摩区登戸1883-4
TEL:044-900-2111

レコールバンタン・キャリアカレッジでは、パン製造の基礎技術を教わり、いま一番その教わったものが生きてきています。レコールバンタン・キャリアカレッジ交流イベントでの製作が、通学していたときの一番の思い出ですね。
現在は、天然酵母を使ったパンの製造販売を、自分のお店で行っています。今の仕事での一番の魅力は、お客様が自分の作ったパンをお求めに、ニコニコした顔でお店の中に入ってきてくださること。やはりその笑顔がなによりうれしいです。「安全、安心でとびっきりおいしいパン」を常に念頭に置いて、お客様へ商品を提供していきたいと思っています。
私は、お客様一人一人の食生活の一部を担っているという責任とやりがいを痛感しています。これから食の世界をい目指す人もこのやりがいを感じてもらえたらうれしいです。

緒方雄正 バリスタ

おがた・ゆうせい
カフェバリスタコース修了。 前職は会社員。現在、「Dolce far niente」のオーナーバリスタとして、エスプレッソを中心としたカフェとアルコールドリンクの製作のほか、ホールとマネジメント業務全般も行う。
「Dolce far niente」
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-34 2F
TEL:0467-22-5202
http://www.e-ri.net/dfn/

会社を9年勤め、退職後にレコールバンタン・キャリアカレッジのカフェバリスタコースに入学しました。コーヒー、紅茶、カクテルの基礎的な知識が今でも役に立っています。卒業後のイタリア視察から日本へ戻り、「Dolce far niente」をオープンさせました。
この仕事の楽しさは、いろいろなお客様と知り合えるところ。フードやドリンクは人の手がかかった“人間味あふれるもの"だから、本当に深くお客様と関われると思っています。
これからは、今のお店のクオリティを上げ、リピーターのお客様を増やしたいですね。違ったタイプのお店にもチャレンジしたり、イタリアへ行っていろんなバールを見て、日本に紹介するようなこともやってみたいと思っています。
これから、食業界を目指す人には、人の出会いを大切に、楽しむ気持ちを忘れずにやってほしいです。

木田順子 レストランマネージャー

きだ・じゅんこ
フードコーディネーターコース修了。
卒業後、レストラン事業立ち上げに携わる。現在はレストランの店長、マネージャーとしてさまざまな役割を果たしている。
「貴匠桜」
京都府京都市東山区松原通大和大路2丁目
轆轤町100
TEL:075-561-3939
http://www.kishosakura.com/

レコールバンタン・キャリアカレッジではたくさんの人と会って、話が聞けたことが役立っています。講師の方やクラスメートのみなさんが実際に今やっていることを教えてもらえました。
一番思い出される授業は、テストですね。先生の問題が難しくて、まだまだいろんなことを勉強しないといけない!と思わされました。
食の仕事は、誰にでも共通する楽しみの「食」を提供できるので、いろんな方と会うチャンスがあるところが魅力的。これからも、食べ物を提供するだけでなく、食べ物を食べる環境も提供しつづけていきたいと思っています。これから食の世界を目指す人には、食といってもいろんなビジネスがあるので、食の何に興味があって、何をしたいのか探るのにも、レコールバンタン・キャリアカレッジの授業は役に立つと思いますよ。

吉澤知 長谷川順子 カフェ「さくら茶屋」オーナー

よしざわ・とも
はせがわ・じゅんこ
(左/吉澤さん)会社員を経て、パティシエコースへ入学。
(右/長谷川さん)会社員を経て、カフェオーナーコースへ入学。ご姉妹でカフェをやりたい、という想いでいっしょにご入学。コースはそれぞれ分担し、勉強した。在学中に今の物件が空き、オープンが決まった。バンタンではさまざまな疑問や相談を、講師やクラスメートに積極的に投げかけながら、準備を行った。
「さくら茶屋」
群馬県沼田市西原新町1522-1 パブリックホテル1階
TEL:0278-22-7656

私も妹も昔から食の仕事がしたかったのですが、結局10年以上回り道した後、妹の「学校通おうかな」という一言で、いっしょにレコールバンタン・キャリアカレッジに入学しました。入学して感じたことは、好きでやるのとプロとしてやるのは違うということ。泡立てひとつにしても、すべてが勉強になりました。 お店を作るということは、ゼロからのスタートです。0のものを1にするのは、本当に難しいです。でも乗り切ったときの喜びや楽しさは言い表せないほどのものです。できあがったものを変化させていくことも楽しいですね。
今後は、カフェでお花の教室を開いたり、雑貨スペースを充実させたりと、もっと自分たちが考える「好き」を足していきたいですね。

山本恵美 カフェ「Aromas Cafe」オーナー

やまもと・えみ
カフェマスターコース修了。
5年勤めた会社を辞め、シュルプリーズへ。卒業、出産後に開店準備。手探りながらも「Aromas Cafe」をオープンした。
「Aromas Cafe」
東京都練馬区豊玉北4-14-2
TEL:03-3993-9909
http://homepage2.nifty.com/aromas/

カフェを開きたいと思ったきっかけは、幼い頃から食べていた母のケーキ。作ったものを食べてもらう喜びは、小さな頃から感じていたんですね。現実的に開業を考えはじめたのは、社会人になってから。新たな道へ踏み出すことはとても不安でしたが、悩んでいても仕方ないと“自分にはできる"という勢いでレコールバンタン・キャリアカレッジに入学しました。
レコールバンタン・キャリアカレッジで出会った仲間が私に教えてくれました。「夢を追うことは突拍子もないことではない」と。もちろんうまくいかないこともありますが、お客様の笑顔やおいしいの一言は、この仕事をしていなければ味わえない喜びです。
これからも、今まで通りお一人お一人のお客様を大切にしながら、「Aromas Cafe」を育てていきたいと思います。

渡辺満 カフェ「Cafe***Coccolata」オーナー

わたなべ・みつる
カフェオーナーコース修了。
11年間まったく違う業界で働いたのち、昔からご興味を持っていた、飲食業界へ。誰もがくつろげる地域密着型のカフェを目指している。
「Cafe***Coccolata」
東京都練馬区桜台1-6-9 渡辺ビル1階
TEL:03-5999-7892
http://www.purple.dti.ne.jp/coccolata

レコールバンタン・キャリアカレッジで学んだ一番大切なことは「基本の徹底」。最初の授業で作ったサラダが衝撃的で、野菜を塩とオイルで和えただけのシンプルなものだったのですが、これまで自分が食べた、どのサラダよりもおいしかったんです。「このサラダなら成功できる」と思ったのと同時に、料理に大切なのは、素材の扱い方や調味料の加減などの、基本であることを実感しました。
はじめは学校へ通わずカフェをはじめるつもりでしたが、通っていなければ100%失敗していたと思います。
「カフェをやりたい」気持ちは何より必要ですが、技術がなければお客様が満足できる料理はできません。
私の夢は、生まれ育った桜台という街にカフェ文化を根ざすこと。一人でも多くの人にカフェという場を楽しんでいただける料理を提供していきたいですね。

中川密徳 カフェ「Knum Cafe」オーナー

なかがわ・みつのり
カフェオーナーコース修了。
前職は会社員。卒業後と同時に物件を取得。12月に「Knum Cafe」をオープンした。
「Knum Cafe」
大阪府大阪市住吉区南住吉4-5-3
ライフライン南住吉1F
TEL:06-6484-6590

レコールバンタン・キャリアカレッジでは、実際にカフェを経営されている方からの生の情報が得られ、今まさに役立っています。課外授業も、いい思い出ですね。
お店という自分の作品を、お客様がお金を払って味わってくれることが、今の一番の喜びです。また、作ったドリンクや料理を、携帯のカメラで撮影されるお客様がいると、とてもうれしくなります。
今後は、お店を3店舗に増やすことを目標にしています。またそのうちの1軒は、琵琶湖の湖畔に作りたいですね。
これからカフェを作りたいという方には、お店で出す商品、カフェの空間は自分が作り出した作品ですから、その作品でお客様が喜んでくれる、このなににも変えられない楽しさを、ぜひ味わってもらいたいです。

紺野崇 カフェ「HAKUSAN BAGEL」オーナー

こんの・たかし
会社員を経て、パティシエコース修了。
製菓を勉強した経験が、後にベーグルとスイーツを提供するというアイデアへつながった。勤めていたカフェを退職後、情報収集をしながら開業準備を進める。現在は更なる展開を夢見てがんばっている。
「HAKUSAN BAGEL」
東京都文京区白山4-35-13 瑞朋第一ビル101
TEL:03-3946-6623

私は、特に開業という意識なく入学しました。カフェに勤めていたので、スキルアップのために通い始めました。しかし、事情があり退社することをきっかけに、開業を決意しました。
通学してよかったと思うこと。もちろん技術が身についたということもありますが、一番は仲間との出会い。当初お店を持つつもりがなかったので、何もわからない状態だった私の相談に真剣にのってくれました。周りの人の意識の高さに引っ張られたことも、今日ここにお店を構えられている理由のひとつです。
試行錯誤で始めたカフェ。課題も多くありますが、開業したことで、夢も広がりました。今後はもっとたくさんの人に食べてもらえるよう、移動販売やデパート出店なども視野に入れてがんばります。

柳正徳 カフェ「too boo」オーナー

やなぎ・まさのり
カフェマスターコース修了。
卒業後、フルーツを中心としたカフェ「too boo」をオープンした。卒業までに物件を決め、あとはトントン拍子に進んだという。
「too boo」
大阪府吹田市千里山西5-3-8
杏樹SENRIYAMA102
TEL:06-6310-9775

レコールバンタン・キャリアカレッジではやはり、調理実習が一番の思い出です。講師の方からもしっかりと指導していただき、今とても役立っていることばかりです。また、通学しているときには、人とのつながりの大切さを学びました。どんな仕事をするにも、こういったつながりは欠かせないものだと思います。
今の仕事の魅力は、コーヒーやフルーツという自分が好きなものに囲まれて仕事ができること。また何かを考えて実行し、それが思った通りの結果につながる時は、本当に楽しいです。
今後は、まずお店の経営を安定させることが一番の目標です。少しづつ何らかの形で発展できたらいいですね。これから開業を目指す方には、大変なことが多いですが、覚悟を持ってがんばれるなら大丈夫と思ってがんばってもらいたいです。

沖田悦子 カフェ「トワトワト」オーナー

おきた・えつこ
カフェマスターコース修了。
アパレル系商社に勤めながら、1年間通学。卒業後はカフェで働きながら、開業準備を行う。家具やカトラリー探しにアンティークショップを自分で巡り、内装のほとんどを自分で手掛けた。
「トワトワト」
埼玉県東松山市材木町13-2
TEL:0493-22-9606
http://trois-trois.jugem.jp/

通い始めた当初は、実習授業で私の作業が遅かったので、先生から目をつけられました(笑)。むしろ気に掛けてくださっていたので、優しさに有難味を感じています。私がカフェをやりたいと言った際にはいろんな先生からアドバイスをいただき、お店のコンセプトやメニュー、厨房機具選びなど、卒業後も先生に相談に乗っていただきました。アドバイスを受け入れながら、自分が妥協したくないものはお店のこだわりとして残していきました。
お店の内装はほとんど全て自分の手作り。
プロではない自分がやることで、手作りが味わい深く、パリのアンティーク風な空間を醸し出したかったからです。全て自分でやっているので、自分の中で完成形はありません。穏やかな商店街の中にお店があるので、若い人だけでなく、地元のお年寄にも親しまれるような空間づくりをしていきたいと思っています。そして20年、30年カフェを続けて、出会う人と素敵な時間を共有できるような人生に、私は重きを置いています。

松本 泰治 カフェ「Cafe ji:ta」オーナー

まつもと・たいじ
カフェコース修了
会社員を続けながら1年間通学。卒業後は、仲間のカフェを手伝いながら、10ヵ月後にCafe ji:taをオープンした。
「Cafe ji:ta」
東京都武蔵野市境3-12-11ディアス1F
TEL:0422-57-3298
http://www.cafe-jita.com/

カフェを開くため、いろいろな学校を探していましたが、レコールバンタン・キャリアカレッジが決め手となったのは、働きながら学ぶことができ、実際に現場で働いている方が講師で、そのノウハウを教えてもらえることでした。学校では、いろんな年代の方や色々な職業の方がいましたが、「カフェを開きたい!」という目的は一緒だったのでモチベーションを高く保ち、授業を受けることができました。卒業後にもカフェをオープンするまで講師の先生にはコンセプトづくり、珈琲豆の仕入先やインテリアのデザインなど様々な相談にのっていただきました。今でもクラスメイトとは自分が開業した際には手伝ってもらったり、開業すると聞いた際には手伝いにいったりと、心強い仲間となっています。授業では、フードメニューの実習で作ったレシピがとても役に立っており、今、お店で誰もが食べても「美味しい!」といってくれる人気ナンバー1の商品は学校で教わったレシピです。今の仕事のやりがいとしては、「美味しかったよ!」「また来るね!」というお客様の笑顔です。大変な事があっても元気になれます。また、リピーターの方が応援してくださるので励みとなって頑張れます。
これからも、お客様がくつろげてホッとするようなカフェを目指しながら、頑張りたいですね。

梅田 英子 カフェ「Quarante」オーナー

うめだ・ひでこ
会社員、主婦を経てパティシエコース修了。お菓子とパンのお教室カラントを自宅で開業。現在はご家族でcafeQuadもOPEN。
「cafe Quad」
東京都大田区南蒲田1-16-6
TEL:03(3735)7280
http://blog.goo.ne.jp/quad0911
「QUARANTE カラント」
http://blog.goo.ne.jp/quarante30
受講予約 quarante.h8@softbank.ne.jp まで

お教室でお菓子を教えたいと思ったときに自分がきちんと基礎から学ばなければ、人に教える事など出来ないと思ったからです。プロから教わる技術やコツを勉強するにはバンタンが一番良いと思ったのです。特にバンタンのテクニカルレッスンがあったのが決め手でした。勉強してみて技術面だけではなく、衛生管理面についても厳しく教えてもらった事が、現在お教室をやるにあたってとても役立っています。そして毎回徐々に技術がステップアップしていく実感が本当に楽しかったです。お教室をやっていて本当に人との出会いが一番刺激的で楽しいです。物作りを通していろいろな話しが出来る事。最初は緊張して無口な方でも、自然と会話が弾んでいたりする事です。それはやっぱり自分に基礎があるから。だからこれから勉強する人も基礎から学ぶ事が必ず役にたちます。ケーキは子供から大人まで、みんなを幸せな気持ちにさせてくれます。ちゃんとやることをやっていれば、必ず実を結ぶので頑張って欲しいと思います。